「定期借家」「一時使用」の契約が契約期間終了日以降も契約一覧に表示されてしまいます
「定期借家」「一時使用」の場合でも、解約処理を行わないとメニュー〔プロパティマネジメント ●賃貸契約管理 (貸)契約一覧〕やマンスリーレポートのテナントリストには表示され続けます。
そのため、解約処理を行っていただく必要がございます。
※マンスリーレポート「解約情報」には、契約期間終了日をもって解約とみなし自動で表示されます。
※請求情報の作成は契約期間終了日をもって自動で停止されます。
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定期借家のテナントに預託金返金のマイナス請求が作成されます。
定期借家の場合、解約処理をしなくても契約終了とみなし、契約終了日を基準に預託金返金のマイナス請求を自動作成します。 請求する・しないや請求のタイミングは、メニュー〔マスタ編集 ●プロパティマネジメント 請求作成設定〕の「預託金の請求タイミング」にて設定します。 ※建物単位の設定となるため、変更すると他のテナントも影響しますのでご注意ください。
解約処理していないのに「解約」シートに出力されます。
契約タイプが「定期借家」「一時使用」の場合は、契約期間終了日をもって解約とみなし、 「解約情報」として出力されます。 「テナントリスト」には解約処理をするまで表示され続けますので、必要に応じて解約処理を行ってください。